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システムの使いやすさ(まとめ)

システムの使いやすさについて色々と書いてきました。細かい事を書くときりがない程、多くのメソッドがあります。
しかし、その何れも、利用者の立場に立ってシステムを作るという基礎が根底に存在します。
そんな中の一般的な使いやすさの部分をまとめてみました。


視認性

視認性

可能な限り遷移やスクロールを無くし、全ての情報が、ひとめで見られるのが最も良いと考えます。
小さい文字を使用する事によって多くの情報を1つの画面に掲載させる事が出来るため情報収集力があがり、遷移やスクロール操作を減らす事が出来るので使いやすさに繋がりますが、文字が小さい事で見にくくなり内容を読むのに時間がかかっては意味がありません。
読みやすい大きさの文字で可能な限り大きな画面を使用する事が良いと考えます。
また、表示はきれいに整列されており、また、カテゴリごとに区分けされている事、また、画面の大きさを変更する事によるレイアウトの崩れを避けます。

操作性

操作性

遷移やスクロールを可能な限り無くします。特に遷移は待ち時間が発生しますので避けた方が良いと考えます。
視認性と同じくオブジェクトを小さくする事によって多くの情報が1つの画面に掲載できるため情報収集力が上がり、画面遷移、スクロールが減るため操作性も向上するのですが、オブジェクトが小さすぎるとマウスカーソルとそのオブジェクトに当てるのに時間がかかり操作しづらく時間がかかるのでは意味がありません。
また、操作の多いオブジェクトや表示に時間のかかるオブジェクトは仕様を避けた方が良いでしょう。また、邪魔にならない程度の入力補助があると良いと考えます。
操作しやすい大きさのオブジェクトで可能な限り大きな画面を使用する事が良いと考えます。

動作速度

動作速度

これに関しては、早ければ早い程良いでしょう。
サーバやネットワーク等のハードウェアのスペックを可能な限り上げる方が良いでしょう。
また、利用環境によってはアクセス分散、クラスタリングを検討する可能性もあります。
データベースの速度がシステムの速度に大きく影響すると考えられるので、利用される状況に応じて使用するデータベースを選択する必要があります。
多くのデータを扱う場合には、設計段階からデータベースのチューニングを考慮に入れておく必要があります。

ストレスレスシステム

全くストレスのないシステムを制作する事は不可能でしょう。
しかし、使いやすさを追求していく努力を繰り返し、切磋琢磨していくことでIT業界全体でのレベルが上がっていくと考えます。
新しい技術も次々と出てきており、新しい仕組みも日々、考えられてきています。また、コンピュータやIT機器の性能も急速に上がってきています。
今後、もっと使いやすさは向上し、よりユーザビリティが高いシステムが開発される事でしょう。
もっと多くの人に使いやすいと言ってもらえる様なシステムを生み出していく事がIT業界の使命と考えます。

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